CanonのミラーレスカメラEOS kiss Mはレンズを交換できるのが魅力です。
レンズを交換することで、遠くのものを大きく撮れたり、広い範囲を撮れたりと活用の幅が広がるのが楽しいんです。
コンパクトデジタルカメラや、スマートフォンのカメラはレンズを交換することができないので、ミラーレスカメラを持ってる人だけが味わえる喜びですよね。
レンズ交換の喜びを味わおうとすると問題になるのがお金。
EOS kiss M(EF- Mマウント)のレンズを買おうとすると3万以上はします。
お金を気にせず使えた独身時代ならまだしも、子育て中でお金がカツカツの状態じゃあ気軽に買えません。
(我が家は住宅ローンまであるので、ホントに毎月ギリギリ。)
それでも、こどもの成長や行事をきれいに撮るには新しいレンズが欲しい。
そんな私と同じ境遇のあなたには、中古レンズがおすすめです。
中古レンズだとちゃんと動くか心配かもしれませんが、大きい店舗で買えば問題ありません。
中古でレンズをお得にゲットして、EOS kiss Mでこどもの記録を残しまくりましょうよ。
我が家いちおしのEOS Kiss Mについて、『EOS Kiss Mはミラーレスカメラのデビューにおすすめ!初心者も子どもの写真が綺麗に撮れる』をご覧ください。
EOS Kiss Mはミラーレスカメラのデビューにおすすめ!初心者も子どもの写真が綺麗に撮れる
EOS kiss M(EF- Mマウント)のレンズを安く買うなら中古を活用
EOS kiss Mのレンズをお得に手に入れるなら、中古がおすすめです。
私はダブルレンズキットを買ったので、望遠ズームレンズ(EF- M 50-200mm)を持ってませんでした。
日常生活の記録では、ダブルレンズキットについてくるレンズだけで充分。
だけど、保育所の進級式や発表会でこどもを撮るために、望遠ズームレンズが欲しくなったんです。
家電量販店で望遠ズームレンズ(EF- M 50-200mm)を見たとき、4万円で売られてました。
アマゾンをチェックしても、いちばん安くて3万3千円くらい。
思ったよりも高かったので、望遠ズームレンズは運動会の直前まで諦めようかと思いました。
でも、マップカメラで中古レンズを調べてみたら、2万円。
しかも、新品には着いてこないレンズフードまで付属して2万円です。
中古で買ったら、家電量販店の新品と比べて2万円、アマゾンと比べて1万3千円も安く手に入ったんです。
中古は安くレンズが買えるので、私たち庶民の味方なんですよ。
EOS Kiss Mのレンズキットについては、『EosKissMのレンズキットの選び方!レンズ交換が楽しめるダブルズームキットかダブルレンズキットがおすすめ』をご覧ください。
EosKissMのレンズキットの選び方!レンズ交換が楽しめるダブルズームキットかダブルレンズキットがおすすめ
EOS kiss Mの中古レンズを買う場合は信用できるお店から
レンズをお得に揃えられる中古ですが、どこから買うかは注意が必要です。
中古レンズは新品とちがって、正しく動かない不良品が混ざってる可能性もあります。
責任を持って、ちゃんと動くかをチェックしてる店舗から買いましょう。
私は望遠ズームレンズ(EF-M 50-200mm)をマップカメラというお店で買いました。
マップカメラはインターネット販売だけじゃないし、利用してる人も多いので利用しても安心なお店だと思ったんです。
マップカメラを信用したいちばんの理由は、プロカメラマンのつるたまさんがマップカメラを中古レンズ販売店としておすすめしてるからですけどね。
つるたまさんはマップカメラの他にフジヤカメラもおすすめしてますが、詳しくは『これからカメラを始める人に、中古カメラ3~5万円代をつるたまがおすすめしている理由』のつるたまさんの記事をご覧ください。
(私が望遠ズームレンズで最初に撮った、ホームに入ってくる新幹線(E5系)です。)
中古レンズを買う際は、買う場所(お店)だけじゃなく、レンズの状態にも気をつける必要があります。
中古レンズを扱うお店では、レンズの状態をランク分けしてます。
例えば、私がレンズを買ったマップカメラでは6つにランク分けされます。
- 新同品
- 美品
- 良品
- 並品
- 難有品
- ジャンク品
中古レンズを買うなら、良品以上がおすすめ。
(できれば美品クラスを買えば、不具合や汚れなどの心配も一切ないと思います。)
せっかく安く買っても不具合があったり、極端に汚れてたら嫌ですよね。
中古レンズを買うときの状態について詳しく知りたい場合は、外部サイトの『カメラのレンズで中古を買う際の注意点 選び方と買える場所の解説』で解説されてますよ。
EOS kiss Mのレンズを中古で買ったけど動作は問題なし
私はEOSKissMのダブルレンズキットを買いました。
標準ズームレンズ(EF-M 50-200)と、単焦点レンズ(22mm)を使い込む生活には満足してます。
でも、子どもの行事(運動会や発表会)になると、標準ズームレンズではぜんぜんズームが足りません。
子どもの記録をしっかり残していくために、望遠ズームレンズ(EF- M 50-200mm)を中古で手に入れました。
EOSKissM の望遠ズームレンズ(EF-M 50-200mm)は、家電量販店で4万円、アマゾンで3万3千円。
マップカメラで中古で探したら、2万円で手に入れることができたんです。
しかも、新品だと別売りのレンズフードまで付属してました。
グレードは美品を選んだので、とくに不具合もなく新品同様に写真が撮れます。
レンズの外観も、目立った汚れなどはありません。
最初は中古品を選ぶのに少し不安がありました。
「ちゃんと写真が撮れなかったらどうしよう。」
「レンズの見た目が傷ついてたり、目立った汚れがあったらイヤだなぁ。」
でも、実際にマップカメラで中古の望遠ズームレンズを買って、何の不具合もありませんでした。
新品で買うよりもかなり安く手に入れることもできたし。
これからも、中古品を活用してレンズを増やしていくつもりです。
大事なのは新品にこだわるより低予算でカメラを楽しむこと
人によっては、いくら安く手に入ると言っても中古レンズには抵抗があるでしょう。
中古品は新品とちがって、誰かが一度は使ったレンズです。
自分の大切な趣味だし、誰も使ってない新品で自分だけのレンズが欲しくなる気持ちも分かります。
でも、大事なのは手持ちのお金でカメラを楽しむこと。
子どもや家族での記録を残したくてCanonのミラーレスカメラ、EOS Kiss M を買ったはずです。
新品のレンズが欲しいばかりに、生活費を圧迫して毎月の貯金額を減らしてたら、家族での楽しい生活ができなくなります。
新品の高いレンズにこだわり過ぎず、中古品も活用して、予算の範囲内でレンズを増やす。
増えたレンズを使って、子どもや家族でのいろんな楽しい記録を残したほうが、楽しいカメラライフになりますよ。
さいごに
いま私が持ってるレンズは3つ。
- 標準ズームレンズ
- 望遠ズームレンズ
- 単焦点レンズ
望遠ズームレンズが加わって、子どもが遠くにいても撮れるようになり、カメラライフが楽しくなりました。
ただ、望遠ズームレンズは近くのものは撮れないので、外出先でレンズ交換をすることも増加。
こどもの様子を見ながらレンズ交換するのって、想像以上にめんどくさいです。
一つで近くも遠くも撮れる高倍率ズームレンズがあれば、レンズ交換なしでいろんな状況に対応できます。
レンズ交換の苦労がなくなれば、もっと楽にこどもが撮れて、カメラライフがより楽しくなるはず。
というわけで、次は高倍率ズームレンズを中古で手に入れようか悩んでます。
[…] EOS kiss Mの交換レンズを中古でお得に買おう!購入店舗とレンズの状態に注意すれば安く揃う […]