EOS Kiss M(EF-Mマウントのカメラ)を楽しむのに、SIGMAのレンズが必須と言い切れるほどの理由を2つ紹介します。
Eos Kiss MのようなEF-Mマウントのカメラの弱点と言われるのが、レンズの少なさです。
確かに、SONYのaps-cカメラやFUJIFILMに比べると、EF-Mマウントのレンズはすごく少ない。
そして、このレンズの少なさがEOS Kiss Mの最大のデメリットと言われます。
![](https://fuku-iku.net/wp-content/uploads/2020/10/SIGMA30mm6.jpg)
でも、2019年の10月にSIGMAがEOS Kiss Mに使えるレンズ(EF-Mマウントレンズ)を、3本も発売しました。
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN
- SIGMAの56mm F1.4 DC DN
この3つのレンズはSONYやオリンパスで使えるバージョンが以前から発売されており、すごく評判のいいレンズです。
(しかも純正レンズに比べて価格が安い!)
この3つのおかげでEos Kiss Mでも幅広いレンズが揃いました。
- 広く撮れる単焦点(16mm)
- 標準的な範囲が撮れる単焦点(30mm)
- 遠くが撮れる単焦点(56mm)
これだけの単焦点レンズがあれば十分です。もはや、EOS Kiss Mユーザーがレンズの少なさを気にする必要はないんです。
![](https://fuku-iku.net/wp-content/uploads/2020/10/SIGMA30mm3.jpg)
SIGMAのレンズはCanon純正品じゃありません。
(カメラ本体を作ってるメーカーとは異なる会社が作ってる製品は、サードパーティ製と言います。)
純正品じゃないサードパーティ製のレンズを使うのに、不安を感じるかもしれません。
でも、私がSIGMAの 30mm F1.4 DC DN を使ってる限り、支障があったことはありません。
それにSIGMAのレンズは国産です。
なんと、福島県の会津にある工場でほぼすべての製造、加工、組み立てをやってるんです。
純正品では海外製も珍しくないの、サードパーティ製品のSIGMAは国産なんです。
![](https://fuku-iku.net/wp-content/uploads/2020/10/SIGMA30mm1.jpg)
私もSIGMAの 30mm F1.4 DC DNを持ってると、写りの良さだけじゃなく製品としての、モノづくりの良さを感じずにはいられません。
純正品ではありませんが、MADE IN AIZUのSIGMAレンズは安心して使えますよ。
SIGMA 30mm F1.4 DC DN、16mm F1.4 DC DN、56mm F1.4 DC DNは本当に良いレンズです。
だから、youtubeでもレビューしてる方がたくさんいらっしゃいます。
SIGMAのレンズはCanonの EOS KISS M(EF-Mマウント) だけじゃなく、SONYやオリンパスのカメラ 用も発売されてます。この動画はソニー用のレビューになりますが、SONY用もCanon用も写りはいっしょなので、参考になるはずです。
興味があればご覧ください。
SIGMAのレンズは安いのに本当に写りがいい!
そして手にしてるだけで気分が高揚する、ほんとに良いレンズ!!だと私は思ってます。
もしあなたが EOS KISS M のようなEF-Mマウントのカメラを使ってるなら、ぜひ試して欲しいレンズですね。
これをつけるとかなり良い写真が撮れるので、どんどん写真が撮りたくなるはずですよ。