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高すぎるライドウオッチを全種コンプリートするには食玩版の活用が大事!

仮面ライダージオウが2018年9月から始まりました。

平成ライダー最後で20作品目なだけあって、すごくおもしろい。

 

過去の平成ライダーの力を使って戦うのが興奮しますよね。

 

でも、問題がひとつ。

 

変身アイテムが高い!

 

ひとつ1,500円なんです!!

しかも、税抜きで1,500円!!!

 

 

小遣いの範囲でぜんぶ集めるのは困難な値段。

 

でも、安心してください。

 

DX(デラックス)版じゃなくて、食玩版やガチャポン版なら500円で買えるんです!

 

仮面ライダー「ジオウ」のジクウドライバーは最高におもしろい

ジオウの変身ベルト(ジクウドライバー)って最高のおもちゃです!

 

最初は「回すのめんどくせぇ〜」って思ってましたけど、なかなかクセになります。

 

ビルドのビルドドライバーもよかったけど、ベルトだけじゃなくて変身アイテムもサウンドあったほうが遊んでて楽しい。

 

変身アイテムのライドウオッチが高すぎるのが悩みのタネなんですけどね。

 

ジクウドライバーの魅力をもっと知りたい人は『仮面ライダージオウの「ジクウドライバー」は年代を超えみんな夢中になる』もチェックしてくださいね。

 

 

ライドウォッチは高すぎるのが弱点

ライドウオッチは魅力が多すぎます。

音がなるし、光るし。

 

いちばんの魅力は、過去の平成ライダーがモチーフになってるとこ。

 

前から仮面ライダーを見てる30代パパとして、何がなんでも揃えたくなる。

 

 

でも、税抜きで1,500円は高い!

 

 

小遣いをすべて消費しても揃えられるかどうか。

 

だけど、大丈夫です。

 

食玩版かガシャポン版なら500円で買えます。

 

  • お気に入りのライダーはDX版ライドウオッチ。
  • 思い入れがないライダーは食玩版かガシャポン版ライドウオッチ。

 

使い分けをすればムリなく揃えられますよ。

 

食玩版ライドウオッチの特徴

DX版は1,500円、食玩版は500円。

食玩版は1,000円も安いので、もちろん機能に制限があります。

 

DX版と食玩版のちがい
  1. 光らない。
  2. 音が小さい
  3. ボタンが押せない。
  4. クルクル回らない。
  5. ジクウドライバーとの連動がちょっとめんどくさい。

 

DX版はピカピカ光って楽しいですけど、食玩版はぜんぜん光りません。

 

てっぺんのボタンも飾りで押すことができない。

音声を鳴らすには横のボタンです。

 

 

クルクル回らないし、音量もDX版と比べると控えめ。

ジクウドライバーで変身遊びをしてると、ちょっと聞き取りづらいんです。

 

いちばんの問題はジクウドライバーでの変身がめんどくさいこと。

 

DX版なら付けて回すだけで変身できます。

でも、食玩版は横のボタンで長押ししたあとに付けないと変身音がなりません。

 

 

 

  • ライドウオッチ自身が「ベルトに装着されたな」って認識して変身音を鳴らしてくれるDX版
  • 自分で手動で変身音を鳴らす手順を踏まなきゃいけない食玩版

 

車に例えると、DX版がオートマで、食玩版はマニュアルです。

 

食玩版だと3歳の子どもは変身ベルト遊びができません。

 

我が家の3歳の息子は自分でできなくてちょっと怒ってました。

(私が遊ぶ分には問題ないですけどね。)

 

機能が少なくても安い食玩版ライドウオッチは買う価値あり

でも、DX版が買えないなら食玩版を買うのはアリです!

 

ライドウォッチをぜんぶDX版で揃えようとしたら、1,500円を19個(クウガからビルドまで)なので28,500円ですよ。

 

ビルドでいうとジーニアスのようなパワーアップアイテムも発売されるはず。

 

すべてDX版で揃えたら、お金がいくら必要なのかさっぱり分かりません。

 

 

ライドウォッチは元ネタになるライダーを知ってるから楽しいんです。

 

ぜんぶを集めるためだけに、よく分からないライダーのライドウォッチをDX版で買う必要はありませんよ。

 

あまり知らない、得意じゃない平成ライダーのライドウォッチは食玩版で十分です。

 

食玩版ライドウォッチにはサブライダーも登場!?

ライドウォッチをお得に手に入れられる食玩版ですが、注意点がひとつ。

 

なんと、食玩版にはDX版にはないサブライダーのライドウォッチがあるみたいなんです。

 

 

平成ライダーといえば、主人公ライダーの他にサブライダーが必ず登場します。

 

(ビルドならローグやグリス、エグゼイドならゲンムやレーサーなど。)

 

 

ストーリーを見てると、意外と主人公よりもサブライダーのほうがカッコよかったりするんですよね。

 

(私はダブルのアクセルやオーズのバースが大好き。)

 

DX版よりも安くライドウォッチが買えるのが食玩版の魅力。

 

でも、うっかり懐かしさと欲望に負けて、サブライダーのライドウォッチまですべて集めないように気をつけましょうね。

 

サブライダーまで手を出すといくらかかるか想像もできませんから。

 

(私も欲望に負けないように頑張ります。)

 

さいごに

ライドウオッチはDX版だと単体の値段が1,500円でとても高く感じます。

 

だけど、食玩版やガシャポン版は500円だから、すべてDX版にこだわらなきゃ意外と安いんですよ。

 

ビルドのフルボトルは、DX版、食玩版、ガシャポン版すべて800円払わないとベストマッチで遊べませんでしたから。

 

(ガシャポンだけだとダブりもあるからベストマッチを揃えるのは相当な覚悟が必要だし。)

 

DX版と食玩版・ガシャポン版をうまく使いこなして、お小遣いフル活用でライドウオッチを集めましょう。

 

 

2019年には平成の次の年号がはじまるため、「平成最期の〇〇」ってあちらこちらで言ってます。

 

ジオウは間違いなく「平成最期のライダー」です!

 

普段は変身ベルトを買わないあなたも、変身アイテムを集めないあなたも。

 

みんなでライダーを楽しんでいきましょう!!

 

ジオウが放送される一年は「最期の祭りだぁー」ですよ。

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