仙台にあるアンパンマンのテーマパーク「仙台アンパンマンミュージアム」。
テーマパークといっても、動く乗り物はなく小さい子どもでも存分に楽しめるようになってます。
そこで、仙台アンパンマンミュージアムのグッズとフードについて紹介しましょう。
1歳、2歳におすすめのグッズなので、ちびっこが喜ぶこと間違いなし!
仙台アンパンマンミュージアムのおすすめグッズ
チケット購入しないと入れないエリアにあるミュージアムショップと、無料で入れるショッピングモールがあって、数え切れないほどの商品が売ってます。
その中から、我が家が実際に購入していいと思った商品は3つ。
安くて子どもも大喜びのマグネットとキャラハンカチ
キャラマグネットとキャラハンカチはチケット購入で入れるエリアにある、ミュージアムショップに売ってるんです。
ミュージアムショップは小さいお店ですが、限定商品が多いので必ずチェックですね。
子どもの安全への配慮が嬉しいキャラマグネット
アンパンマンのマグネットだったら、アンパンマンミュージム以外でもいっぱい売ってます。
それでもおすすめしたいポイントは、「マグネットにしては大きくて、磁石も一面にフラットなこと」。
マグネットって小さいものが多いですけど、子どもが小さいと誤飲の可能性もあって不安。
だけど、このマグネットなら大きくて飲めるようなサイズじゃないから、子どもに持たせても安心ですよ。
裏面の磁石も大きくてフラットになってるので、取れることがなそう。
バッチ自体は大きくてもついてる磁石が小さいと、取れた時に子どもが口に入れて飲んじゃうかもしれないんですよね。
アンパンマンは小さい子どもが好きなので、しっかり小さい子向けの対策がされてるなぁと感心しちゃいました。
お出かけのおもちゃとして便利なキャラハンカチ
アンパンマンミュージム限定のキャラハンカチで、顔が全面に書かれてます。
これを買うまでは、息子のおもちゃとしてアンパンマンのぬいぐるみを持って出かけることが多かったんです。
だけど、このキャラハンカチを買ってからはぬいぐるみじゃなくこれを持って出かけるように。
顔が大きく書いてあるから息子も気に入って、このハンカチを握りしめて出かけるようになりました。
子どもとのお出かけって荷物が多いので、ぬいぐるみよりも軽くてかさばらないハンカチになったのはありがたい。
お店で見た子どもの反応がよければ迷わず購入ですね。
好きなキャラクターのトートバックやリュックが作れちゃう
ショッピングモールにある「バタコさんの手作りハウス」では、ワッペンやボタンなどの手芸材料やキッドがたくさん売ってて、好きなキャラクターのバックやエプロン、リュックが作れるんです。
お店には無地のバックやエプロン、ハンカチ、ステイも売ってて、店内で買ったワッペンを無料でつけてくれて名入れまでしてくれます。
だから、「手芸は趣味じゃないし細かい作業はできないわ」って人にもぜひ行って欲しいおすすめショップ。
我が家は表にバイキンマンが入ってる巾着の裏に名入れしてもらって、バイキンマンのワッペンも追加。
表と裏とどこから見てもかわいい巾着になりました。
息子のお出かけ用おやつ入れにしてます。
アンパンマンミュージアムのランチ
どんなお店があるのか?
アンパンマンミュージムには4つのご飯を食べれる場所があります。
- 有料チケットエリア内に「ミュージアムカフェ」
- 本格的なレストランの「アンパンマン&ペコムズキッチン」
- ハンバーガーがメインの「ドキンズハートシェイプカフェ」
- 手早く食べれる「うどんやさん」
ただ、ミュージアムカフェはご飯の量が少ないので、ランチをするのは難しい。
アンパンマン&ペコムズキッチンとドキンズハートシェイブカフェは値段が高いです。
グッズを買ってお金を消耗してるので、ランチにここまでの値段は難しいですよね。
一番手頃なうどんやさんがおすすめ
というわけで、うどんやさんが我が家のおすすめ。
うどんにしては高い気もしますが、エンターテイメント施設にしてはかなり安いでしょう。
ぶっかけうどんなら「550円」で食べられるし、子どももうどんなら間違いなく食べますから。
うどんは感動するほどではないですが、美味しいですよ。
息子も残さず完食でした。
ちょっと量が少ないかもしれませんが、この後にジャムおじさんのパン工場でパンを食べるので問題なしです!
子どもにはどんぶりがもらえる「お子様うどん」がおすすめ。
うどんやさんの注意点
おすすめのうどんやさんで注意点してほしいのが、食べる場所が店内ではなく屋外ということ。
我が家が行った日は風もあり屋外でも涼しく食べれました。
だけど、暑い日は無理をしないで店内で食べれる他のお店をおすすめします。
暑いとそれだけで疲れちゃいますから。
これは買わないと絶対に後悔するジャムおじさんのパン工場
お昼ご飯は食べなくても、ジャムおじさんのパン工場だけは絶対に行きましょう!
ここではアンパンマンのパンが売ってます。
値段はひとつ350円ほどと高いですが、食べるのがもったいないくらいかわいい。
我が家ではパンを6つ買って食べましたが、完全に買いすぎ。
お昼を食べるなら、3つくらいがちょうどいいかもしれませんね。
さいごに
仙台アンパンマンミュージムは遊ぶだけじゃなく、グッズやグルメも子どもが喜ぶものばかり。
行く際はぜひ当記事を参考に楽しんできてくださいね。
グッズ・フード以外のおすすめは、『仙台アンパンマンミュージアムの見どころ〜県外から車で行く場合の道順も詳しく解説』をご覧ください。