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共働きしながらの子育てはつらい!〜家事と育児の分担は絶対に必要だよ

共働きしながらの子育てってやることがたくさん!

我が家は息子が1歳でママ・パパともに正社員でフルで働いてます。

 

仕事に、家事に、子育てにと毎日ヘロヘロ。

 

ママとパパ の一致団結は絶対条件!

どっちかに負担が偏ったらやってけませんよ。

 

今回は共働きなのに家事・育児を負担してないあなた。

あなたに向けて書いてますよ!

 

家事と育児のダブルパンチはハンパじゃない

家事と育児の量はハンパじゃありません。

家事はとにかく量が多い

家事って考えると、

 

  • 朝ごはんの用意
  • 朝ごはんの片付け
  • 晩ごはんの用意
  • 晩ごはんの片付け
  • 洗濯を干す
  • 洗濯をたたむ
  • 風呂を洗う

などなど

 

毎日やらなきゃいけないことが本当に多い。

で、週末はまたやらなきゃならんことが。

やっても、やっても終わらんよ。

 

育児は量より一つ一つが重いんよ

しかも、家事だけじゃなくて育児もあるんです。

 

  • 子どものご飯。
  • 子どものお風呂。
  • 子どもの寝かしつけ。

 

これって全部、大人がやるなら何てことないですが子どもの場合は違う。

すっごく時間かかります。

 

しかも、子どもが起きてると遊んで欲しくてぐずる時が。

こうなると、子どもが起きてる間は家事できませんから。

 

全部を1人でやるのは無理!パパの家事・育児参加は必須だよ

家事と育児のやること考えたらわかるんですけど。

これ1人でやるのは無理。

 

それでも一人でやってる人はいるよ。

頑張ればできるから。

 

でも、それって簡単にできることじゃなくて、かなり無理してます。

 

で、子どもにイライラしちゃう。

確かにね、子どもは可愛いですよ。

 

だけどね。

働いて、家事して、子どもの世話までしてって全部一人でやってると

 

「うがぁーーーー!!」

ってなったり、

 

「む・き・り・ょ・く↓」

ってなることもあるんです。

 

ママ・パパだって人間ですから。

いつも子どもの前では「笑顔らんらん」ではいられません。

 

出来れば子どもの前では笑顔でいたいし、子どもにあたるようなことはしたくない。

だから、少しでも心にゆとりができるようママには協力してほしいんです。

 

残業はやめようね

家事・育児参加に必要なこと。

それは簡単。

 

早く家に帰ること。

 

これが基本だよね。

早く帰ってくれば家事もできるし、子どものお世話をすることだってできる。

(やり方がわからない、って人は頑張って修行しようね)

 

「仕事が命です。楽しくてしょうがないぜぇ!」

って人は仕方ないのかもしれない。

 

だけど、大半の人は

「宝くじ当たったら仕事辞めてぇ〜」

って思ってますよね。

 

そんなに打ち込んでる仕事じゃないんだから、さっさと切り上げて帰っちゃいましょう。

私は多少周りの目線が気になっても無視して帰ることにしてます。

(仕事が本当にどうしようもない時は帰宅が遅くなっちゃいますが)

 

勤務時間と勤務日が決まってる、決まった給料が入ってくる、福利厚生がある。

これが勤め人の利点ですし。

これを活用して早く家に帰れなかったり、土日働かなきゃいけないなら、転職するかフリーにでもなったほうがいいですから。

 

とは言っても早く帰れない人にオススメの方法

とは言っても仕事を終わらせて早く帰宅できない人もいるでしょう。

そんな人にオススメしたいママの負担を減らす方法があるんです。

 

休みの日は家事・育児を行う

仕事の日はどうしても帰ってこれない、そんな方もいるでしょう。

 

で、あれば。

 

休みの日に頑張りましょう。

休みの日だけでも積極的に家事・育児をこなしてもらえればその間は心にゆとりができます。

「あー休みだー、仕事で疲れてるからグダグダしちゃおっと」

などとしないように。

家事・育児に休日はありませんからね。

 

家電を工夫する

現代では便利な家電がたっくさんあります。

 

例えば、食洗機。

入れるだけで食器の洗浄と乾燥をやってくれるという夢のような機械。

食器洗いって夜だけでも30分〜1時間はかかるのでそれが0になるはすごいんですよ。

 

他にもお掃除ロボット。

家に置いとくだけで勝手に掃除してくれます。

共働きだと1週間に1回しか掃除機かけられない家庭がほとんだと思いますが、そうすると目立ってくるんですよね。

ほこりが。

これがかなり軽減できる。

綺麗なおうちで生活できるとそれだけで心にゆとりが生まれます。

 

次に洗濯物の乾燥機。

これがあれば洗濯を干さなくてすむ。

干すのだって、30分くらいはかかりますから。

これがなくなるのはありがたい。

 

この便利な家電達は確かにどれもお高い。

だけど、それを買うだけで家事の負担を軽減できて子どもとゆとり持って接することができるようになるんです。

安いもんですよ。

家事・育児をママにすべてやってもらってるなら迷わず買いましょ!

(我が家は1年以内に新築に引っ越す予定なので、引っ越したらすべて揃える予定ですよ)

 

家事のアウトソーシング

アウトソーシングっていうと大げさですけど買って済むものは買いましょ、ってこと。

晩ごはんとかね。

晩ごはんも毎日作ろうとすると大変ですから。

栄養バランスも気になりますけど、買うものを気をつければいいでしょ。

 

主に家事・育児を行なってるママの実家の近くに住む

これが断然オススメ。

我が家の場合はママの実家の近く。

徒歩で10分くらい(笑)

 

今の住まいを決める時は近すぎて嫌だったんですよ。

なんとなく。

 

自分の生活が見られてるような気がするし。

子どもが生まれてからも我が家にしょっちゅう遊びに来る、みたいに過干渉されるんじゃないかって不安だったんです。

 

だけど、そんなことは全然ない。

むしろ助かってます。

 

子どもが体調悪くて二人とも休めない時は見ててくれるし。

(熱が下がるまではどっちかが休んで看病してますけどね。)

保育園のお迎えは代わりに行ってくれるし。

仕事が遅い日は子どもに晩ごはん食わせてくれるし。

 

はっきり言って、実家の近くじゃなきゃ共働きで子育ては無理ですよ。

 

だから、今でも実家と同じ市町村に住んでるならぜひ近くに引っ越ししましょう。

毎日の生活がぐっとなりますよ。

 

ただ、大切なのは家事・子育てのメインになってるママの実家近くにすること。

子育てとか、家事を頼むとしたらママから頼む場面が多い。

自分の実家じゃないと頼みにくいですからね。

 

家事・育児に参加するといいことがたっくさんあるんよ

ここまでは共働きで子育ては大変。

そして、それをやってくためには家事・育児に参加してね、っていう内容。

参加すると毎日の生活で負担が増えます。(全部ママにやってもらったほうが楽だから)

 

が、家事・育児に参加するといいこともあるんですよ。

 

仕事のスピードが速くなる

家事・育児に参加するには家に早く帰らなきゃいけない。

というか、子どもに会いたくなるので一刻も早く帰りたい!

(私はママにも会いたいけど)

 

だから、少しでも仕事を早くするようになります。

子どもが生まれるまでは、人と無駄なおしゃべりをしたり、はじめから残業すればいいやって思いもあって仕事に対する姿勢が甘かった。

 

それが、早く帰りたい!という強いエネルギーのおかげでバリバリ進められるように。

生産性って意識の違いで全然ちがってくるんだな、って実感しましたよ。

 

パートナーとの絆が深まる

これは間違いない。

仕事も、家事も、育児も、全部ふたりで一緒にやってるわけだから。

 

自分がつらい時は相手が、相手がつらい時は自分がサポート。

妻がいないと生活してけませんよ。

本当に。

まさしく、二人三脚状態ですから。

 

だから、相手がしてくれこと、

茶碗を洗ってくれたこと、

洗濯を干してくれたこと、

洗濯をたたんでくれたこと、

全てに「ありがとう」ってはっきり言い合えます。

 

そうすると、互いに信頼しあってるな、自分のことを頼りにしてもえてるな、って実感できる。

自分の居場所がはっきりここにある、って思えるんですよ。

 

私は他人(家族以外)にはどう思われてもいいと思ってます。

だって、家族以外は一時的な付き合いでしかない。

 

だけど家族は違う。

ずっーと関わってく大事な人たち。

自分の確かな居場所。

だから、ママに感謝されてる、頼りにされてる、って言う実感が何よりエネルギーになるんですよ。

 

子どもが笑顔を向けてくれる

ママがいないと泣き止まない子どもっていますよね。

子どもなんてママがいなきゃそうでしょ、って思ったあなた。

 

それ、違いますよ!

 

パパがしっかり子育てに参加できてれば、パパだけでも子どもは泣いたりしません。

むしろ、パパァ〜と最高の笑顔を向けてくれるんです。

子どもの気分によってはママよりもパパと遊ぶってなりますよ。

 

子どもに頼りにしてもらえる、必要とされる。

それに応えて子どもが喜んで笑顔になる。

で、自分も嬉しい。

 

それってすごい楽しいですよ。

いつものメンバーで職場の愚痴でも言いながら飲む酒よりきっと楽しい。

地獄のようにつらいこともある子育てだけど、つらいだけじゃない。

楽しいこともあるんです。

その楽しさは子育てに参加しない人にはやってこない。

 

だから、子育てに参加してみませんか?

 

最後に

家事と育児をしながらの共働きって本当に大変。

だから、パートナー同士の協力も大事ってことを書きました。

 

だけどね、家事・育児に参加するってのは自分のためでもあるんすよ。

帰っても家で居場所がない、退職したら話してくれる人がいなくなちゃった。

そんな人が多いのは家事・育児に参加してなかったから。

家庭に居場所がなくなちゃったんですね。

 

そうならないために、

家族と楽しい時間を過ごすために、

大変ですが家事・育児もがんばりましょう!

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