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福島市の児童公園は乗り物も遊具もある!手軽に遊べる遊園地みたいな公園

福島市のお出かけスポット「児童公園」について紹介。

児童公園は福島市の中心部にあります。

 

公園とは言ってもすべり台やブランコがあるだけじゃありません。

遊園地みたいな乗り物があるんですよ!

 

市中心部でお出かけしやすいし、子どもと一緒に遊ぶのにとってもおすすめです。

 

 

福島市児童公園のくわしい情報まとめ

場所

福島市桜木町7-36

 

開園時間

午前9時30分から午後4時30分

(11月から3月までは午後4時まで)

 

定休日

毎週火曜日・12月31日・1月1日

※小学校の夏休み期間は無休

 

利用料金(入園は無料)

児童公園には遊具の他に遊園地みたいな乗り物があります。

 

  • 大型遊具 1回きっぷ1枚
    • 1回券 100円
    • 11回券 1000円
  • 中型遊具・豆自動車 1回 50円(50円硬貨1枚)
  • 小型遊具 1回 30円(10円硬貨3枚)

きっぷは公園内で販売。

両替機もちゃんとありますよ。

 

問い合わせ先

児童公園管理事務所

電話:024-572-3575

 

公共交通機関で行くには

福島交通バス「市役所入口」停留所下車徒歩5分

 

駐車台数

24台(無料)

※満車時は、市役所の駐車場が利用可能です。

 

 

児童公園はちょっとした遊園地

福島市の児童公園はちょっとした遊園地みたいな場所です。

 

ブランコなどの遊具だけじゃくて、本格的な乗り物もあるんですよ。

乗り物で遊べるから他の公園とちがって、子どもの「楽しいところに出かけたい」っていう気持ちを満たしてくれるんです。

 

乗り物はタダじゃないけど、一人100円の乗り物券1枚で乗れるからとってもリーズナブル。

(11枚のセットは1,000円で買えるから、1回100円もかかんないよ。)

 

 

いい眺めと風をきる爽快感が楽しめる「ももりんジェット」

福島市のマスコットキャラクターのももりんが高く上がってクルクル回る乗り物。

ディズニーランドのフライングカーペットと同じです。

(同じはいいすぎですけどね。)

 

 

乗る前は「福島市の眺めしか見れないのに、何が楽しいんだろう」ってきっと思うでしょう。

でも、乗ってみるとかなり楽しい!

 

風をきって回るだけで楽しいんです。

息子も声を出した喜んでました。

 

 

 

空中散歩が楽しめる「ヘリサイクル」

へリサイクルは公園の上空にあるレールの上を進む乗り物。

あひるボートと一緒で、べダルを漕ぐことで前に進めます。

 

空中を散歩できるので息子もきょろきょろ周りを見て楽しんでました。

私にとっては軽い運動ですけどね。

 

 

大きいわんわん「メリードック」

犬がくるくる回る乗り物がメリードック。

わんわんだし子どもが一番よろこびそうな乗り物ですが、息子の反応はイマイチ。

 

乗ってる本人にはわんわん見えないんですよ。

高くなるわけでもないし、地面をくるくる回るだけだからあんまり楽しくなかったみたい。

 

 

 

遊園地の定番「ゴーカート」(まめじどうしゃ)

「まめじどうしゃ」は遊園地の乗り物の定番ゴーカート。

まめじどうしゃは乗り物券じゃなっくて、50円玉を1枚入れると動きます。

 

足元の赤いペダルで発信して、ハンドルで操作。

大人も一緒に乗れるので、1歳8ヶ月の息子と一緒に楽しみました。

 

私が小さい時はゴーカートが大好きで乗ってたので、息子より自分が楽しいくらい!

子ども時代に戻れるので、私が一番好きな乗り物はまめじどうしゃです。

 

 

昔のデパートにありそうな乗り物

こちらは全て30円から50円で動く乗り物。

昭和っぽいレトロな雰囲気を感じます。

 

だけど、息子は意外と喜んでました。

子どもが楽しいものって、時代が変わっても変化ないのかもしれませんね。

 

 

すべり台もあるから乗り物に興味がない1歳児も楽しめる

乗り物ばかりじゃありません。

公園にはただのすべり台もあります。

 

まだ乗り物に乗れない小さい子どもでも楽しめるんです。

我が家の息子はすべり台がいちばんのお気に入り。

 

何度も何度もすべって遊ぶので、飽きるまで付き合ってます。

 

 

すべり台で遊べない子はお散歩だけでも楽しいよ

公園はとっても広い。

だから、すべり台でもまだ早い、って子も歩くだけで楽しいですよ。

 

息子も開放的で楽しいのか、走ったり、ママ・パパと歩くだけでニコニコしてます。

ただいるだけで楽しいってのは公園の醍醐味ですよね。

 

 

 

福島市の中心部にあるから気軽に行ける

児童公園ののオススメポイントは遊具だけじゃありません。

立地もかなりいいんです。

 

福島市の中心部にあるおかけで、遊び終わったあとの動がしやす。

 

  • 駅前に行ってご飯を食べるもよし。
  • スーパーに寄って帰るもよし。

 

 

何箇所も回ると子どもが疲れちゃうから、お出かけってできるだけ早く帰りたい。

だけど、郊外の公園に行っちゃうと帰るのに時間がかかるから、公園以外の場所も行くのは難しいです。

(とくに四季の里は行くだけで時間かかるから、帰りにスーパーよるなんて考えらんないですよね。)

 

 

でも、児童公園なら行くのに時間がかからないし、まわりにお店も多い。

帰りに寄り道して帰るってのがしやすいから、気軽に遊びに行けるんです。

 

 

イベント時は移動販売車も来るよ

ゴールデンウィーク時期などイベントがあれば移動販売車も来てます。

 

来るのは福島市内のパンや「ら・さんた」。

 

息子は「ら・さんた」のメロンパンが好きなので、一人で一個むしゃむしゃ食べちゃいます。

 

さいごに

福島市の児童公園は気軽に遊べてホントにおすすめ。

こういう所にママ・パパと出かけるのって、大きくなってからいい思い出になりますよね。

 

どんどん子どもと遊びに行きたいですね。

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