「子どもとの外食を何歳からするか?」、って悩みますよね。
子育て中でも外食したいし。
外食できないと遠くに出かけられないし。
3食しっかり食べれて、ミルクじゃなくご飯で栄養をとる1歳以上の子どもとの外食についてです。
食事じゃなくてミルクがメインの時期は、子どもはご飯を食べなくても大丈夫。
抱っこ紐で寝かせちゃえば、親はいくらでも外食できますよね。
外食は何歳からデビューするか?は何歳からデビューするか?
我が家は1歳くらいのときに外食デビューしました。
「まだ早いんじゃないか」という疑問はありましたよ。
でも、お店に行くと息子は意外にパクパク食べてました。
外食できるようになるとお出かけもしやすいし、なにより楽しい。
子どもが生まれると、子ども中心の生活でガマンばっかり。
子どもが生まれる前は普通にできてたことが、できなくなってツライ。
外食もその一つですよね。
子どもが大きくなって一緒に外食ができるようになると、どんなお店でも嬉しいもんです。
外食デビューはうどんから
外食をするなら最初はうどんからはじめるのがオススメ。
うどんって手づかみで食べやすいから、子どもが自分でパクパク食べます。
それにうどんって、つゆにつけて食べるだけだから口や服もそんなに汚れません。
うどんは多くのお店でキッズメニューとしてあるのもいいポイント。
でも、お店のうどんって味が濃すぎるので必ず水かお湯で湯がきましょう。
我が家は取り皿を2つ用意して、一つで湯がいて、もう一つの皿で食べさせてます。
湯がくだけでかなり塩分も落ちますよ。
子連れならファミリーレストランは鉄板
外食でおすすめのお店はファミリーレストラン。
ファミリーレストランはその名のとおりファミリーで来る人が多いので、子どもが多く店内もわちゃわちゃしてます。
店内がうるさいから、少し子どもが泣いたって平気。
ファミリーレストランなら気を使わなくてすむんです。
子どもがわちゃわちゃしてるのが気になる人はファミレスなんか来ませんから。
文句を言う人がいても気にする必要はありませんよ。
ファミリーレストランは子連れがメインターゲットなんだから、子どもと一緒に来るなって変な話ですから。
子連れに最強のフードコート
ファミレスよりもっとおすすめなのがフードコート。
フードコートは店員さんがいなし、ファミレスよりさらに騒がしい場所。
いつもガヤガヤしてるじゃないですか。
周りがうるさすぎるから子どもが泣いても全然目立ちません。
他のお客さんも人のことなんてまったく気にしませんから。
フードコートなら取り皿も好きなだけ持ってこれるし。
子どもはうどんで、親はラーメンなど好きなもの食べることだってできる。
フードコートは最強です。
子どもが生まれる前は騒がしいでフードコートが苦手でしたけどね。
1歳児との外食デビューにオススメのお店
我が家が息子と行くお店はだいたい決まってます。
どのお店もうどんがあるからいいんですよ。
丸亀正麺
うどんといったら丸亀正麺。
いろんなうどんがあるから親も食べてて楽しい。
お店によっては座敷の席もありますし。
ただ、うどんのコシがありすぎるので必ず食べやすく切ってからあげましょうね。
はなまるうどん
ここもやっぱりうどん。
我が家は、はなまるうどんでざるを子どもと分けて食べてます。
ざるだったら麺の味しかしないし、子どもに安心して食べさせられる。
子どもって、麺に塩気があるからかざるうどんでもけっこう食べてくれますよ。
びっくりドンキー
子どもが生まれて初めて気づいたんですけど、びっくりドンキーってうどんあるんですよ。
多少味が濃いので必ず湯がく必要はありますが、それでもびっくりドンキーに行けるのはうれしい。
だって、ハンバーグが食べれる!
ビッグボーイでもハンバーグは食べれるんですけど、鉄板に乗ってるのは食べたくないんです。
子どもがもし鉄板を触ったら大変だし。
それに比べて、びっくりドンキーなら木の皿に乗ってるから安心。
びくドンのハンバーグってホント美味しいよね!
ガスト
ちょっとお高くていつもは行けないけど、ガストもオススメ。
ガストにはうどんだけでなく、カレーがあるんです!
しかも、アンパンの皿に乗ってる。
アンパンマンの皿に乗ってれば息子もノリノリで食べてくれます。
息子はうどんもよく食べますが、カレーもお気に入り。
うどんとカレーのどちらかがあれば、間違いなく食べてくれるんです。
大人のメニューも豊富だしガストはいいよねぇ。
高いからあんまり行けないですけど。
さいごに
最初は外食しても大丈夫か不安ですけど、子どもは意外とパクパク食べられるもの。
イスに座ってられるなら、子連れでも気を使わないお店でぜひチャレンジしてみてください。
外食できるようになると、日々の生活が楽しくなりますよ。