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赤ちゃんのお風呂の入れ方

父親が子どもをお風呂に入れる

今日は赤ちゃんのお風呂について。

赤ちゃんのお風呂って最初は悩むし不安ですよね。

 

間違ってお湯にドボンしたらどうしよう

耳にお湯が入ってもいいのかな?

何を使って体を洗おう?

 

などなど、考えることはつきません。

そこで少しでも悩みや不安解消いただけるよう、我が家ではどうしたかをご紹介します。

 

0ヶ月〜4ヶ月まで(首がすわるまで)

体を洗うのには石鹸を使ってました。

産院から石鹸のほうが体の汚れも落とせるし、肌荒れも少ないと勧められたため。

(乳児湿疹で顔がかなり赤く荒れていたので、ボディソープと比べてどのくらい差があったかは正直わかりません(笑))

 

よく売っているビニールプールのようなものに体を浮かべ、お湯につけぷかぷかさせながら二人掛かりで洗ってました。

一人が体を支えて、もう一人が体を洗う。

 

経験した方はわかると思うんですが、首がふにゃふにゃでしゃがんで洗ってたりするのでこれがかなりの重労働

体力的にはこの時期のお風呂が一番しんどかった!(笑)

 

お湯の中に完全に入れながら洗うわけではないので、お腹に長めのガーゼを置いてお湯をかけ、体が冷めないように気をつけていました。

耳にお湯や泡が入ると中耳炎になると聞いたこともあるため、耳にはかなり注意しました。

 

また、子どもが生後2ヶ月から3ヶ月くらいの時期からは、体を洗った後に大人と同じ浴槽で少し温めることにしました。

大人と同じ浴槽だと少し抵抗を感じるかもしれませんが、一番最初ならお湯も綺麗ですしちゃんとお湯に浸からないと寒いような気がしたので。

 

5ヶ月〜8ヶ月(首がすわってから腰がすわるまで)

首がすわってからはビニールプールをやめて、赤ちゃん用お風呂マットに直接寝かせて洗うようになりました。

お風呂マットの中にはデコボコがあって体のラインにあうものがありますが、我が家ではただの真っ平らなマット(笑)

(ただのマットの方が安かったからです)

 

ボディソープに変える理由もなかったので、この時期はまだ石鹸を使用してました。

 

マットに寝かせて洗うようになって、始めた頃は一度お湯でマットを流してから寝かせて洗い始めていたのですが、これが原因で毎回子どもは大泣き。

 

マットの上を温めようと思いお湯で流してたんですが、そのお湯が冷めて逆に子どもは冷たかったみたい(笑)

 

9ヶ月〜(腰がすわってから)

腰がすわってからは、あぐらをかいた自分の足の上に置いて洗うようになりました。

 

この時期から石鹸でなくボディソープを使い始めました。

自分の前に子どもがいるので、石鹸で泡立てるのが面倒になったからです。

使ってみるとボディソープは洗いやすくもっと早く使えばよかったと思ったくらい。

 

このスタイルになってから一番悩んだのは頭と顔をどう洗うか

横にして洗っていた時は、頭と顔はガーゼで洗ってました。

自分の前に座らせていると子どもの顔が見えないので、泡をつけるのも、それをとるのも一苦労。(特に顔が)

 

最初は横にしてた時と変わらずガーゼでやってたんですが、うまくできず目に泡やお湯が入るのか子どもはギャン泣き!

お風呂は全て妻に任せようかと思うくらい落ち込み、お風呂に入れる自信がなくなりました( ;∀;)

 

そこで、ネットで検索し、他の方の体験談を見ていろいろ勉強。

それでも子どもはやっぱりギャン泣き( ;∀;)

 

あんまり泣くので目に入らないように気をつけたり、ガーゼで拭う方法を変えてみることにしました。

頭と顔に泡をつけてから上からお湯をザブンとかけるようにしたんです。

 

上からかければ目にも口にも泡やお湯が入るので、子どもはギャン泣き(笑)

だけど、「上手にやらなきゃ」、っていうプレッシャーがなくなり泣かれても私が動揺することはなくなりました。

(上からかければ泣くのは当然ですからね)

 

ザブンを急にやると子どももびっくりすると思うので、「これからザブンするから目を閉じてね」、と話してからやってます。

子どもも徐々に上からのザブンになれて目を閉じるようになっていき、少しは泣くときもありますが、今となってはほとんど泣きません

 

最後に

赤ちゃんのお風呂については、わからないこともあって最初はいろいろと悩むと思います。

ですが、「習うより慣れろ!」で深く考える必要はないんじゃないでしょうか。

耳に入るお湯も私は途中からあまり気にしなくなりましたが、中耳炎にはなってませんし。

 

それよりも子どもと一緒に入れるお風呂を楽しみましょう

 

私は子どもと一緒に入ると本当にリフレッシュできます。

一緒だと体を洗ったり、浴槽で遊んだりとすることが多いから。

一人だと仕事のこととか余計なことを考えちゃうたちなので。

 

子どものお風呂への苦手意識を持つことなく、逆に楽しみ子どもと一緒に疲れをとりましょう

 

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