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子どもの歩き始め

子どもの歩き始め

こんにちは、ごろごろです。

子どもは生まれてからすごいスピードで成長して、できることがどんどん増えますよね。

だけど、その出来るようになる時期も子どもによってバラバラ。

だから、他の子と比較して我が子の成長が遅かったりすると、どうしても気になっちゃいますよね

今回は成長として一つの区切りでもある、一人歩きについて。

 

歩き始めの時期

 

子どもが歩き始める時期は、平均で1歳前後と言われます。

でも、実際には8ヶ月で歩く子もいれば、1歳6ヶ月までかかる子もいるみたい。

 

我が家の息子は1歳2ヶ月でよちよち歩きを始めました。

1歩、2歩と歩いては倒れるような感じです。

それが歩ける歩数が増えて外でも歩けるようになるまでは1歳4ヶ月までかかりました。

時間がかかった方だと思ってます。

 

歩き始めに差が出る理由

 

歩き始めに差が出る理由は、発達の遅れだけでなく様々な理由があるようです。

 

 

1 体や頭が大きくて重いので歩くのが大変なため

2 慎重な性格で勇気を持って歩き出せないため

3 ハイハイが大好きなため

 

確かに、息子はかなり慎重な性格

始めての場所では警戒してなかなか行動を起こせないし、保育園でも行き慣れない部屋では先生から離れないでくっついてると言われます。

まぁ、そんな慎重で行動に移せない所も可愛いんですが(笑)

 

それに、ハイハイもスピードが速く好きでした。

ハイハイの頃は家の中で追いかけると、「きゃっーい!とおおはしゃぎで逃げ回ってましたし。

ハイハイのスピードも保育園で一番早いと先生方に驚かれてました。

 

歩き始めるの時期に親がすべきことは?

 

子どもが歩き始める時期には、親はどうすればいいんでしょうか?

それぞれの時期に分けて考えてみましょう。

 

よちよち歩きも始めない時期

よちよち歩きも始まらない時期はどうすればいいのでしょうか?

答えは簡単。

何もしなくていいんです

だって、歩く準備ができたら、子どもはひとりでによちよち歩き始めますから。

「他の子はもう歩いてる。おそいんじゃないか。」

自分でこう思うこともあれば、周りから言われることもあります。

 

こんなことを言われた時はこう思ってください。

で、だから何?

 

よそん家の他の子を育ててるんじゃなくて、自分の子を育ててるんですから、気にする必要なんかありませんよ。

子どもの成長をゆっくりと待ちましょう

 

 

よちよち歩きを始めて、家の中で歩数を増やす時期

家にある程度広い空間を確保して、よちよち歩きをする場所を確保しましょう。

よちよち歩きの頃は特に、つまずいたり、転んだりが多くて、頭をぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤします。

だから、転んでも何もぶつからないようなスペースが必要。

 

そして、少しでも歩けたら子どもの成長を喜んで、素直に子どもに伝えましょ!

親が喜ぶ姿を見ると子どもも嬉しくなって、もっと歩きたいと思います。

そうすれば、どんどん歩数も伸びていくんじゃないでしょうか。

 

歩数も段々と増えてきた時期

よちよち歩きも出来る歩数が増えて、20歩ほど歩けるようになってきたらどうでしょう。

このくらいの時期は歩数は増えてますが、まだまだ長く歩くことはできず、すぐに転んだり、すわったりしちゃいます。

正直、外で歩かせるのには不安がある時期。

 

だけど、我が家では思い切って外(ニトリ)で歩かせました。

すると、親の心配に反して息子は喜んでたくさん歩いんたんです。

家で歩くのと違って、気になるものも沢山あるのでいっぱい歩いたんだと思います。

(外で歩くのは初めてなのに、すぐニトリの商品をいじろうとするので止めるのが大変でした。)

 

やっぱり、実際に体験させてみるのが大事!

親が思ってるよりも子どもって早いスピードで成長してるんだな、ってしみじみ実感。

 

最後に

 

子どもがなかなか歩き始めないと、心配になるし焦りますよね。

だけど、のんびりと待ちましょ!

成長して準備ができれば始まりますから。

 

むしろ、一度歩き始めてしまうと、ハイハイしてる我が子は見れなくなっちゃいますよ

だから、歩かないのを気にするよりもハイハイしてるのを、しっかりと目に焼き付けて!

 

息子は歩くようになってほとんどハイハイをしなくなりました。

今となっては、大きな声ではしゃいで、はしゃぎすぎてヨダレをたらしながらハイハイする可愛い姿が懐かしい。

ハイハイしているのも好きだったので少し寂しいくらい。

 

そして、歩き始めたらあっという間!

 

我が家の息子は、まもなく1歳5ヶ月ですがまだ走ることはできません。

子どもと広い公園で走り回るのが楽しみですが、今はたまに手を繋いで歩いてくれるのが楽しみ!

(自分で歩きたいという思いが強いのか、あんまり手を繋いでくれません( ;∀;))

 

まだ子どもが○○できない。

じゃなくて、子どもが今できること、いっしょにやってくれること、それを楽しみましょう!

そして、楽しみながら、気長に子どもの成長を待ちましょう

 

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